きいろいちゅーりっぷ

日々の細々を書きます。

はらたつのりよ

恋人にタイヤがパンクした直後、メールしたら、すぐ電話が鳴った。来て欲しい、と思いつつ、状況を短く説明する。

 

彼からの言葉に、行こうかは無し。

心配の声と応援をいただき、思った。

 

ああ、無理。

 

元彼だったら…と思ってしまった。

 

5つ年下である、としても

想像力が足りなさすぎるし、

相手の家から近いところだった。

私は疲れていると伝えていたのだから、言って欲しかった。

 

その後のラインで、呼んでくれたら、待機してるから。とくる。

 

タイミングが悪いと思った。

私はあの時、あなたが行くよ!と言ってくれたら

すごく好きになってた。

 

だからこそ、腹が立っている。

 

今週末は疲れてるし、修理もあるから会えないかもと伝えると、無理はしてほしくないが会えたら会いたいと返信がくる。

 

眠たくて事故をしたことや、クーラーが今壊れていてその後のことも聞かれないことが頭の中でくるくる回る。

 

心配だよ

切り替えてこ!

いつもありがとう

 

嬉しいはずの言葉たちも、今日は嬉しくない。

 

暗闇の中、どこに停めたらいいかも分からず、

1人で処理した私は、君との将来を考えるとゾッとしたのだよ。

 

子どもがいて、わたしが困ったと内心思っていても、声援だけを送られてしまうのかと。

 

助けて

 

を言わないと動けないのか。

 

分からない。

 

今は君に会いたいと思えない。

おやすみも返事できない。

 

疲れた、疲れたので寝ます。

何度も言っているけど、私は疲れたの。