薬剤師との初アポ
結論から先に。
互いになしということが、ひたすらに分かち合えた夜だった。
回転寿司屋に到着後、案の定、混んでいるので待合席にて自己紹介。一生に一度の経験は、ここから始まった。
薬剤師さんは、思っていたよりも話しやすく、お皿を取り分けてくれるなどきめ細かい気配りもいただけ、最初の印象はあり。(上から目線すみません)
寿司を黙々と食べて、互いにまあまあの人見知りをしつつ、やっぱり寿司屋は話しにくいですね、という謎の確認をしあう。
出てすぐに近場のコーヒーチェーン店に入ろうとするも、特殊な店で18時クローズなので断念。
仕方なしに野外テーブルで、ペットボトルのお茶を飲み、話をした。そこで、衝撃的な質問が繰り広げられたので、いくつか紹介する。
1.もしも障害児を身ごもったとして、おろしますか?自分はおろす以外は考えてません。
2.結婚式は挙げたくないのですが、その点は受け入れられますか?
おお〜。
本人の言い分としては、もう年齢的に遠回りをしたくも失敗をしたくもない。行き当たりばったりはいやだから、はじめに言っとくべきだと思ったので、伝えるとのこと。
なるほど〜
と、思い「じゃあ、私もちゃんとネックな部分を開示しますね」と、
1.はじめからそんな風に言われると、あなたの良さを知る前にびっくりして、プレッシャーを感じた。
2.寄り添う、という概念はないのか(あ〜とはいいつつも、できないと言われた)
3.じゃあ、いうけど処女です(現実はだいぶオブラートにぐるぐる包んで伝えてます)
結果的に向こうもないわ〜ってなってて、え!あなたのいう誠実な対応ってこれじゃないの???と言う最後の驚きをいただきました。
まあ、3は言わなくていいよね。
無駄に自ら傷を負いにいってしまった…笑
「僕みたいなのに会ったこと、あとにもさきにもないと思いますよ」
と、言ってましたが、本当に一生に一度の経験になりました。
これが婚活一発目のアポ。
幸先いいな〜〜笑