きいろいちゅーりっぷ

日々の細々を書きます。

週末

彼が土曜に仕事が入ってしまったので、そのままうちにきて泊まってもらいました。

「泊まらない?」というと、喜んで手土産と共に来てくれたのが嬉しかったです。母とも和やかに話してくれて、料理もすごく褒めてくれました。2人で近くの温泉に行って、予定してた手持ち花火は雨でできなかったので延期。私のベッドで、彼は「誰かの実家に泊まるのなんて20年ぶりくらいかも」と笑っていました。

そのあとに、言うつもりはなかったんだけど、と話してくれたのが、私の顔がドストライクに好みだったということのようです。私は努力はしているけど、周りの友だちと比べればブスな方だと思います。だから、ちょっと感覚としてはよくわからないのですが、私が彼のことが好きで見せる表情から、気持ちがあふれているからそう見えるだけなのではないのかなと思いました。でも、やっぱりそんな風に言われると嬉しいですね。ニヤニヤが止まりませんでした。「いままでの子たちにも言ってるんじゃないの」と言うと、「と、思うじゃん?それがそんなことなかったんだよね」と言ってくれて、本当にこの人はどこまで私を喜ばせれば気が済むの、と心がざわざわしました。

 

翌日は、遅めに起きて朝食を済ませ、チェスやオセロをしたり、おすすめのお笑い番組を観たり、本を紹介したりしました。なんと、うちにあるチェス盤が彼の御実家にあるものと同じだったみたいで、2人して驚きました。本当にこういった偶然が多くて、こんなことってあるんだねと不思議そうに彼も言っていました。

あと、フルートを見せてというので、ほんの少し指導をしました。いつか彼の伴奏で吹いてみたいなと思います。

 

いっしょに準備したお昼ご飯を食べて、お皿も洗ってくれました。いつも「なにか手伝えることはない?」と言ってくれて、うちの犬とも遊んでくれます。長居するのはなんだから、と夕方には彼は帰っていきました。それまでたくさんいちゃいちゃできて、また大好きが募った週末でした。

 

今日の夜は仕事帰りに彼の家に寄ることになっています。というのも、今日が1か月記念日なのです。本当はサッと電話して終わるつもりだったのですが、昨日の夜に彼から話しておきたいことがあると言われたので、会うことになったのです。話って何だろう?と不安がややありますが、彼自身がネガティブにならないことを祈ります。

 

あと、今日の晩御飯はグラタンにしようと張り切っています。昨日振りなのに、彼に会えるのがすごく楽しみです。